蜘蛛の糸のサービスページに「AIラボ」というリンクがあることに気づかれた方もいるかもしれません。このページでは、そのAIラボ——Qurated(キュレイテッド)——について紹介します。

Quratedとは

Quratedは、AIのポテンシャルをプロセスの力で精選し、最高品質の実装を最速で届けるAI研究・開発ラボです。

「Quality(品質)」と「Curated(精選された)」を掛け合わせた造語がその名前の由来です。AIが生成したコードや成果物を、プロのプロセスと技術力でしっかり磨き上げる——それがQuratedの存在意義です。

蜘蛛の糸の代表・鈴木保乃香は、QuratedのCo-Founder / 技術統括として参画しています。

なぜこのラボが生まれたのか

「AIで作ったけど動かない」「品質が不安で本番に出せない」——

ChatGPTやClaude、GitHub Copilotなどの登場で、コードを書くこと自体のハードルは大きく下がりました。しかしAIが生成したコードをそのままビジネスで使うには、品質・セキュリティ・安定性のチェックが欠かせません。

多くの中小企業がAIツールを試してみたものの、「実際に使える状態にするのが難しい」「誰が品質を保証してくれるのかわからない」という壁にぶつかっています。

Quratedはこの課題に正面から向き合うために設立されました。

Quratedの3つのコアバリュー

1. AI駆動の品質保証

30以上の専門AIエージェントによる自動コードレビューと、JSTQB・ISO 25010準拠のテスト設計を行います。カバレッジ85%以上の自動品質スキャンで、バグを未然に防ぐ堅牢なシステムを構築します。

2. モダンフルスタック開発

Next.js / Astro(フロントエンド)、Go / Node.js(バックエンド)、AWS(インフラ)、Flutter(アプリ)まで対応。最新技術を駆使した、高速・高品質な開発を実現します。

3. ビジネス伴走 × UX設計

「ITの専門知識がなくても大丈夫」。ビジネスの言葉で対話する要件定義と、マニュアル不要のUI/UX設計で、プロダクトの価値を最大化します。

蜘蛛の糸とQuratedの関係

蜘蛛の糸は福島を拠点とした経営コンサルティング・IT支援を提供しています。一方、Quratedはより技術的・研究開発的な領域——特にAIを使ったシステム開発の品質保証に特化した組織です。

両者は独立した組織ですが、代表の鈴木が両方に関わることで、次のような連携が可能です。

  • 蜘蛛の糸が福島の事業者のDX・IT課題をヒアリングし、要件を整理する
  • システム開発が必要な案件はQuratedの開発力を活用して実装する
  • 品質保証のプロセスを組み込み、安心して使えるプロダクトを納品する

「相談窓口から開発・品質保証まで一気通貫」という体制が、地方の中小企業にとって大きな安心感につながると考えています。

Quratedの実績

すでにいくつかのプロダクトが動き出しています。

  • Philoz:16ペルソナシステムによる個性ベースのエンジニア×企業マッチングプラットフォーム
  • BizCardAI:Llama 4搭載の高精度AI名刺管理ツール
  • Qnagu:10言語対応のインバウンド向け多言語チャットSaaS

いずれも「作って終わり」ではなく、品質保証・継続改善まで含めたプロダクト開発を実践しています。


まとめ

AIを使った開発は「誰でもできる時代」になりつつありますが、「ビジネスで使えるレベルに仕上げる」には専門的なプロセスと品質管理が必要です。

蜘蛛の糸では、AIラボ(Qurated)との連携を通じて、福島の事業者がAIを安心して活用できる環境づくりを進めています。

「AIを使ったシステム開発に興味がある」「自社のDXにAIを組み込みたい」という方は、まず蜘蛛の糸にご相談ください。要件整理から開発・品質保証まで、適切な形でお繋ぎします。

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